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少人数の企業は経営者の目標や方針の在り方によって大きな違いが生まれます。

少人数の企業は経営者の目標や方針の在り方によって大きな違いが生まれます。

少人数の企業は経営者の目標や方針の在り方によって大きな違いが生まれます。

いつもありがとうございます。
プロエッジ鈴木雄一朗です。

少人数(特に20名以下で)
運営している企業・組織の
経営者がお持ちになりがちな課題・問題

例えば

「新規開拓ができない」
「営業活動の不足」
「セールスプロモーション」
「組織作り」
「社員のポジショニング」
「人材育成・教育」
「社員の採用・定着」

などについて
経営者が素早く決断し
行動するためのサポートしています。

私のサポートの結果は

「活気があり、風通しの良い再現性の高い組織の構築」

「活発に社外への発信がもたらす良いフローの増加」

「社員のやる気と生産性の向上による
現在行っているビジネスの売り上げ・利益の拡大」

「社長が自社の未来を創造するための
緊急ではないが重要なことをする時間の増加」

となります。

本日のタイトルは色々なところで語られていますか
ここでは私が体験したこと、観察したことについて紹介したいと思います。

弊社のHPはこちら

少人数企業でよく起きる出来事

おかげさまでこの仕事を個人事業主として始めて
5年になりました。その前まさに副業で始めた期間を含めると7年が経過しました。

改めて感じることは
私はとても恵まれていると言いますか
運がよかったと言いますか

お会いした方、そしてお手伝いさせていただいた
または現在もお手伝いさせて頂いている方の多くが

とても優秀で、向上心があり、
自社のスタッフを大切する、成長を願っている・・・

社長、経営者であるということです。

そのような方たちでさえも

「売り上げ不振」
「社員とのコミュニケーションの不和」
「職場の雰囲気の悪化」

を経験しています。
(なので私がサポートすることになったのですが)

そして私がサポートしている企業、20名以下で運営している企業で
起きがちな事として、売上がクライアントの都合で
上がったり、下がったりすることがそれなりにあり
今は無くてもそれが起こる可能性を常に孕んでいるということです。

そこで問われるのが経営者・社長の「決断」

そんな中でも20名以下の少人数の企業の経営者は
社員をまとめ、運営しているわけですが

その中で上手くその状況を乗り越える経営者と
あまり上手く乗り越えることができず苦戦する経営者が
存在します。

その違いは実はたった一つ

「経営者(社長)が決断」

ができるか、できないかだけなのです。

大袈裟な話、どんな悪手でも
決断することの方が、決断しないで迷うよりもまし

と言い切ることができます。

迷えば迷うほど泥沼に陥り
逆に素早く「決断」して動けば
何かしらの変化が起き、最終的には
良い方向に進んでいく・・・

ということをたった7年間の経験ですが
数多く観察することができました。

とは言え、この類の話はネットにも出ていたり
書店に行けば、数多くの書籍に書いて有ったりする内容です。

実際決断できる経営者もできない経営者も
その内容について知っていることが圧倒的に多いです。

ではなぜ同じように知っていながら
できる経営者とできない経営者がいるのでしょうか?

経営者(社長)の「基準」の有無が重要になる

そこで本日のタイトルに行きつくわけですが・・・

実務者として優秀で、かなり論理的で、活動的な
経営者(社長)がわかっちゃいるけど決断できないのは

その「経営者(社長)」がご自身のビジネスについての「基準」を持っていない

逆に良く悪くも決断できる経営者(社長)は
ビジネスについての「基準」を持っているからと言い切ることができます。

で・・・基準と言うのは「目標」「目的」「方針」「理想の姿」
について多かれ少なかれ持っておかないと設定することができないので

経営者(社長)がご自身のビジネスにおける
「目標」「目的」「方針」「理想の姿」
を持っていれば、その「基準」を何等か定めることができます。

そしてこのご自身のビジネスにおける
「目標」「目的」「方針」「理想の姿」
の在り方、または持ち方、こだわり方によって
その「基準」の明確さの度合いが決まってきます。

ご自身のビジネスにおける「目標」「目的」「方針」「理想の姿」がないなら・・・

なのでご自身のビジネスにおける
「目標」「目的」「方針」「理想の姿」を
持っていないと「基準」を定めることが困難になり

当然「決断」をすることが難しくなり
それに伴う自主的な行動ができないといったことになります。

と言いながら実際は行動をしているのですが
その多くは行動させられれていることが多く
自主的な感覚はなかなか得られないと思いますし
そのさせられた行動は結果としてうまく行かない

ということも私の観察からお伝えすることができます。

そうなるとやはりしっかり決めないと・・
と言うことで「経営理念」と作らなきゃとか、決めなきゃ
と言った話になってくるのですが(^-^;・・・
そうなってしまうと面倒くさい・・・となってしまいます。
そうなると手をつけられなくなる・・・
これも多くの経営者(社長)が経験されていることかもしれません。

そのご自身のビジネスにおける「目標」「目的」「方針」「理想の姿」を
段階的に構築していくことについて他社のうまく進んだ事例をお伝えしています。

1時間程度でかなりの情報をお伝えすることができますので
無料相談をご活用下さい。

(申込フォームのお問合せ内容のところに0326とご記入下さい)

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

プロエッジ代表
鈴木雄一朗

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