BLOG ブログ

売上を上げるにも社員の採用も定着も自社のポジショニングをすることが重要です!

売上を上げるにも社員の採用も定着も自社のポジショニングをすることが重要です!

売上を上げるにも社員の採用も定着も自社のポジショニングをすることが重要です!

いつもありがとうございます。
プロエッジ鈴木雄一朗です。

少人数(特に20名以下で)
運営している企業・組織の
経営者がお持ちになりがちな課題・問題

例えば

「新規開拓ができない」
「営業活動の不足」
「セールスプロモーション」
「組織作り」
「社員のポジショニング」
「人材育成・教育」
「社員の採用・定着」

などについて
経営者が素早く決断し
行動するためのサポートしています。

私のサポートの結果は

「活気があり、風通しの良い再現性の高い組織の構築」

「活発に社外への発信がもたらす良いフローの増加」

「社員のやる気と生産性の向上による
現在行っているビジネスの売り上げ・利益の拡大」

「社長が自社の未来を創造するための
緊急ではないが重要なことをする時間の増加」

となります。

今回はクライアント様とお話して、常々感じていることをお伝えします。

「弊社のHPはこちら」

日々多くの少人数の企業の経営者は忙しく頑張っています!

私の仕事柄、20名以下で運営している少人数の企業の経営者とお話させていただく機会が多いです。
そこでいつも感じろことはそのタイプの経営者(社長)の方は本当に、本当に頑張っていらっしゃいます。

但し同じように頑張っていても、うまく行くところと上手く行かないところは厳然と存在します。
その違いは何かというと、社長自身の在り方、認知の度合い、このブログのタイトルにある自社と社長自身の「ポジショニング」が明確であるか、そうでないかの違いであると思っています。

というより確信しています。

このポジショニングができているか否かによって
売上も、利益も、社員の採用や定着も大きく変わってきます。

ではこのポジショニングをするのはどのようにしたらよいのでしょうか?

そもそも「ポジショニング」とは?

人材育成が上手くいかない理由
ポジショニングは日本語で直訳すると

「位置づける」

という意味になります。

マーケティングにおけるポジショニングと言えば

ターゲットを明確にする、ターゲティングの後、市場において自分の商品・サービスの立ち位置をどういった立ち位置にするか、競合他社とはどこで差別化を図っていくか、

ということなので

その立ち位置や違いを明確にすることで、
商品・サービスを際立たせ、選ぶチャンスを増やすことに繋がります。

このことを「自社」にも「社長自身」にも適用する、
つまり「位置づける」のです。

私はよくスポーツに例えますが

野球で言えば「1対0で勝つ守り主体のチーム」とか
サッカーで言えば「堅く守って速攻で点を取るチーム」

のようなチームの考え方、方針をはっきりわかるようにする感じでしょうか。

「ポジショニング」をすることで売上や社員との関係がうまく行く理由

ポジショニングができている状態・・・
これは意識の上での「認知」ができている状態になります。

そして意識は「認知」ができると次のステップとして

「コミュニケーション」に上がっていきます。

実は「認知」まで意識が上がることで
初めて主体的に「コミュニケーション」が取れる状態になるのです。

それは自社の望むお客様へのアプローチや接触
社員との腹を割った、本気の話し合いになってきます。

このような状態になると人や環境をコントロールしやすくなり
自ずと売上の向上や人の問題もハンドリングしやすくなってきます。

ではそれ以前のコミュニケーションは何だったのかと言うと

「せざるを得ないコミュニケーション」
「させられているコミュニケーション」

であったわけで、これではどれほどコミュニケーションしても
なかなか思うようにことが進まない、時に振り回され
成果も少ない、あらゆることが相手次第になってしまうことが多くなってしまうのです。

では正しくポジショニングするにはどうしたらよいか?

とは言え、その「ポジショニング」をどのようにしたらよいかわからない・・・・

と言う社長はかなりたくさんいらっしゃると言うのが私の観察です。

またはポジショニングをすることで失ってしまう見込み客があるのでは?
機会損失につながるのでは?と感じられる方、結構多いです。

ただ結論から申し上げると少人数の会社の社長をされている方で
市場を広く受けようすると、自社の持っているビジネスの特徴やエッジの効いている部分が
薄らいでしまい、他のサービスとの違いを示すのがどんどん困難になります。
つまりビジネスがうまくいかない、思ったような売上や収益が得られない結果になります。

ですので少人数で運営している企業の社長や経営者は
ぜひ勇気を持って「ポジショニング」をして頂ければと思っています。

とは言えどうしたらよいかわからない・・・社長、経営者、個人事業主の方に
60分間の「個別無料相談」のお時間を設けています。

実は結構この無料相談で解決してしまう方が多いです。
(これでは商売にならないのですが…( ;∀;))

お困り、お悩みでしたら下記の

「お問い合わせはこちら」

をクリックして頂き「個別無料相談」をご活用下さい。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

プロエッジ
鈴木雄一朗


CONTACT
お問い合わせ

当社へのお問い合わせは下記から承ります。お気軽にご連絡ください。