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自分の会社の「理想の光景」はお持ちですか?持つことによる良い効果とは?

自分の会社の「理想の光景」はお持ちですか?持つことによる良い効果とは?

「理想の光景」はお持ちですか?持つことによる良い効果とは?

いつもありがとうございます。
プロエッジ鈴木雄一朗です。

少人数(特に20名以下で)
運営している企業・組織の
経営者がお持ちになりがちな課題・問題

例えば

「新規開拓ができない」
「営業活動の不足」
「セールスプロモーション」
「組織作り」
「社員のポジショニング」
「人材育成・教育」
「社員の採用・定着」

などについて
経営者が素早く決断し
行動するためのサポートしています。

私のサポートの結果は

「活気があり、風通しの良い再現性の高い組織の構築」

「活発に社外への発信がもたらす良いフローの増加」

「社員のやる気と生産性の向上による
現在行っているビジネスの売り上げ・利益の拡大」

「社長が自社の未来を創造するための
緊急ではないが重要なことをする時間の増加」

となります。

本日は貴社の「理想の光景」を持つことについてお伝えしていきます。

弊社のHPはこちらから

「理想の光景」とは?

ズバリお伺いします。

「自社の理想の光景」

描けていますか?

目標の数字だけでも
下手すりゃ妄想?!と思われても

具体的に指し示すことができていますでしょうか?

もしもそうでなっていないなら

なんとか無理やりにでも時間を作り出して
どうにか、こうにかして

「自社の理想の光景」

を設定すべきです!

と言うより、設定しなければなりません。

私はお客様と最初にお話しさせていただくときに
この「理想の光景」について質問させていただきます。

実はこの「理想の光景」について
質問をした経営者の方から

ぼんやりと持っている
こうなったら良いなぁ
したいこと、なりたい姿はあるけど・・・

なんらかの答えは得るのですが
極めて現実性がなく、曖昧なことが多いです。

これは経営者自身が日々自分の時間の多くを
営業・サービスの提供に使っているため
現在・近い未来については見通せても
あまりにも現実・目の前のことに意識を置きすぎてしまい
将来への視点、自分の本当に達成したいことにかける
時間もパワーも残っていない・・・・

と言った状況によって起こっていることです。

そんな状況にも関わらず、
それでもなぜ無理やりにでも時間を取って

「自社の理想の光景」

を作るが必要があるのか?ということですが・・・

その理由はいくつか上げることができます。

「理想の光景」を持つべき理由

まず経営者ご本人にとって

「自分が本当に達成したいこと」

がはっきりすることは、判断基準が明確になり
行動のスピードが上がることにつながります。

と同時に素晴らしいことは

社長がその理想を実は前から持っていて
その理想をいつも実現したいと思っているにも関わらず
日々の時間の中で、あきらめ、心のどこかに封印してしまっていているのですが・・・
その封印していたものを現実の形にすることができるということです。

これは社長の中の未完了を完了に近づける大きな1歩になります。
この未完了を持つことの影響は悪い意味で想像以上にでかいです。
社長の考えに悪い影響、ブレーキをかけます。

その未完了が完了に向かうことでかなり自由な感じ、好ましい感覚を得ることができます。
自分ができる、やれるという感覚が大いに回復されます。

社長のその能力のリハビリテートは
少人数で運営してる企業にとって、
とてつもない大きなプラスの効果をうみだします。

まずは「理想の光景」を創り出してみましょう!

その他にも社員・スタッフに

「自社の理想の光景」が

「皆にとって起点の場所」
「皆にとって基本の場所」

となることによる効果があります。

大げさな話かもしれませんが
この理想を達成するためにあらゆる行動があり
その理想にふさわしい基準が決定し
ビジネスにおいてその理想の達成が何よりも優先される。

もしも色々なことが起きて迷ったときには
この理想を達成する!という考えに戻る

ということができるようになります。

逆に言えばその光景から離れる行動や考えは

「NG」

という約束、共通の認識となります。

と言うことで社長・経営者にも社員にも
良い影響をもたらす、他社との違いを創り出す

「理想の光景」

まずは持つところから始めてください!

もしもこの「理想の光景」について
今一つイメージはつかない、創り出すのに困難がある場合は
お気軽に下記の

「ご相談はこちらから」

お問い合わせ、無料相談のお申込みしてください。
1時間ほどお話をお伺いし、理想の光景づくりのお手伝いを致します。

今日はここまでとなります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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