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知っていると社長が社員とのコミュニケーションに役立つ「4種類のタイプ」とは?

知っていると社長が社員とのコミュニケーションに役立つ「4種類のタイプ」とは?

社員とのコミュニケーションをする上で役立つ4つのタイプを知りましょう。

いつもありがとうございます。
プロエッジ鈴木雄一朗です。

少人数(特に20名以下で)
運営している企業・組織の
経営者がお持ちになりがちな課題・問題

例えば

「新規開拓ができない」
「営業活動の不足」
「セールスプロモーション」
「組織作り」
「社員のポジショニング」
「人材育成・教育」
「社員の採用・定着」

などについて
経営者が素早く決断し
行動するためのサポートしています。

私のサポートの結果は

「活気があり、風通しの良い再現性の高い組織の構築」

「活発に社外への発信がもたらす良いフローの増加」

「社員のやる気と生産性の向上による
現在行っているビジネスの売り上げ・利益の拡大」

「社長が自社の未来を創造するための
緊急ではないが重要なことをする時間の増加」

となります。


もう4月半ば、1年うちの1/3が過ぎようとしています。
2023年のビジネスの調子はいかがでしょうか?

調子が良ければOK、思い通りに進んでいればOKですが、

もしもそうでないなら
またはその準備が十分でないなら
対策を講じる必要があります。
何かを変えなければならないでしょう!!

会社の業績の良し悪しは社内の「コミュニケーション」の在り方に顕れる

少人数の企業がしっかり提供できていること
では本題へ・・・

冒頭でふれましたが
会社の業績の良し悪しは
社内の「コミュニケーション」の在り方に
大きな影響を与えます!

業績が良ければコミュニケーションは良いですし
悪ければ間違いなく悪いです!!

と言うことで、最初にお伺いします。
社員と満足な

「コミュニケーション」

はできていますか?

ご自身と社員、管理職と部下とのコミュニケーション
点数で付けたら100点満点で何点くらいでしょうか?

80点?60点?50点以下?

これは相手のあることですので

相性の良いメンバーもいれば
そうでもないメンバーもいるでしょう。
ただ平均で60点くらいと思っていたら・・・

これは改善しなければならないことがかなりあるとお考え下さい。

このコミュニケーションの改善のサポートになるかもしれない

「コミュニケーションの4つのタイプ」

についてお伝えします。

4つのタイプの詳細

人材育成はまず合意点を見つける
コントローラーは

自分が知りたいことを聞きたい、
自分のペースで自分が必要なことを話す
自分の欲求が満たされることが最も大事

なタイプです。
実は経営者、特にオーナー社長に多いタイプです
この方達には傾向があります。
結論を先に・・・・が重要です。

今このブログをご覧になっている多くの方が
「自分はこのタイプかも?!」

とお考えかもしれません(笑)

プロモーターは

自分が話をすることで、答えを見つけるタイプ。
コミュニケーションがポジティブ言えば発展、ネガティブに言うと分散しがち
このタイプは話をさせる、話を促すことが重要です。
さえぎってはいけません。そのうち自分で結論を出します。

マーケティング系の方に多いタイプかもしれません。

アナライザーは

論理的に順番通りに話し、聞くタイプ
飛躍的であったり、感覚的な伝え方はNG
体系立てて、常に根拠やリアルにわかるものが重要
IT系にお勤め方に比較的多く存在します。

サポーター

「話しに合わせる、相手に気持ちよく話してもらう」
がコミュニケーションで最も重要なことと考えるタイプ
相手にうまく答えさせる、相手からの誘導、導きはOK
うまくいくように助けている感覚を
持たせることが重要となります。

実は日本人はこのタイプが一番多いといわれています。

4つのタイプを知ってどう使っていくのか?

自分以外の人は自分と全く異なる
コミュニケーションパターンを持っていている
コミュニケーションの経路がそれぞれ異なる
ということを認識することだと思っています。

人はついつい他人も自分と同じように
感じ、聞き、考え、表現すると
思い勝ちです。

なんで理解できない?と
思ってしまい勝ちです。

しかしコミュニケーションを通じて理解に至るまでの違いがあることを知っていれば
対策を講ずることもできます。

ですから自分がどのコミュニケーションのタイプかを知り、
他の人たちとの違いを知ることから始めてみて頂きたいと思います。

その観察をすることだけでも社員から
「今日は社長が話を聞いてくれている」
感覚を与えることができます!
ぜひお試しください!!

社員とのコミュニケーションを高めるための勉強会のご案内

この4つのタイプと言っても
どれか1つに当てはまるだけではなく
2カテゴリーを跨ぐ複合型

コントローラーっぽいアナライザー
サポーターっぽいプロモーター

というパターンも存在しますので
一つのタイプにくくることは難しいのですが

私がタイプを知ることで最も大切だと思っていることは

自分以外の人は自分と全く異なる
コミュニケーションパターンを持っていている
コミュニケーションの経路がそれぞれ異なる
ということを認識することだと思っています。

人はついつい他人も自分と同じように
感じ、聞き、考え、表現すると
思い勝ちです。

なんで理解できない?と
思ってしまい勝ちです。

しかしコミュニケーションを通じて理解に至るまでの違いがあることを知っていれば
対策を講ずることもできます。

ですから自分がどのコミュニケーションのタイプかを知り、
他の人たちとの違いを知ることから始めてみて頂きたいと思います。

その観察をすることだけでも社員から
「今日は社長が話を聞いてくれている」
感覚を与えることができます!
ぜひお試しください!!

そしてコミュ二ケーションの改善が業績アップをもたらす・・・事も多いにあります。
コミュニケーションの改善の取り組みは
経営者・社長にとって価値があることかと私は思っています。

この社員とのコミュニケーションを良い方向に導く勉強会を
ゴールデンウィーク中に行う予定です。

5月3日、4日、5日の3日間オンライン(ZOOM)で
いずれもAM10:00~11:00で実施します。

ご参加希望の方は

「お申し込みはこちら」

をクリックしていただき、

備考欄に「GW勉強会」と入力後
ご相談希望日に
5月3日か4日か5日を入力してご返信ください。

詳細をご連絡致します。

今日はここまでとなります。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

プロエッジ
鈴木雄一朗

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当社へのお問い合わせは下記から承ります。お気軽にご連絡ください。