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社員の仕事への意識が上がらないのは何故なのか?

社員の仕事への意識が上がらないのは何故なのか?

社員の仕事への意識が上がらないのは何故?WBC観戦から読み取れたこと

いつもありがとうございます。
プロエッジ鈴木雄一朗です。

少人数(特に20名以下で)
運営している企業・組織の
経営者がお持ちになりがちな課題・問題

例えば

「新規開拓ができない」
「営業活動の不足」
「セールスプロモーション」
「組織作り」
「社員のポジショニング」
「人材育成・教育」
「社員の採用・定着」

などについて
経営者が素早く決断し
行動するためのサポートしています。

私のサポートの結果は

「活気があり、風通しの良い再現性の高い組織の構築」

「活発に社外への発信がもたらす良いフローの増加」

「社員のやる気と生産性の向上による
現在行っているビジネスの売り上げ・利益の拡大」

「社長が自社の未来を創造するための
緊急ではないが重要なことをする時間の増加」

となります。

昨日はのWBCの準決勝、対メキシコ戦
本当に痺れた、痺れたゲームでした!

そして今日は決勝、アメリカ戦!
物凄く楽しみですねーーー(^^♪

昨日のWBCメキシコ戦は本当にすごい試合だった!

いやーーーー
本当にすごい試合でした。
栗山監督のコメント

「野球ってすげー」

大いに実感できたのではないでしょうか。

サヨナラ勝ちを決めた村上選手ももちろんですが
この試合で最高に痺れたのはこのシーンです。
0-3で負けていた7回裏の吉田選手の同点3ランホームラン!!!

対戦の中でタイミング合っていない感じがした
チェンジアップ?が来るのを待ち、
それを一発で仕留める技術!
ただただ感動です!!!

その吉田選手もサヨナラになった9回裏の攻撃では
1発を狙いに行かず、塁上のランナーをためる繋ぎに徹して、
次の村上に繋げる・・・

自分がそこですべきことを理解し、
自分を時に殺して役割を全うする・・・

非常にインテリジェンスが高い日本野球を堪能できた
歴史に間違いなく残る素晴らし試合でした。

社長や経営者はビジネス上の痺れるシーンの経験者?!

この試合をご覧になっていた経営者の方はビジネス上で今日の試合のような

「痺れる」

様な体験を実務者としてされた方がかなりいらっしゃるかと思います。

胃から何かが逆流してくるような、ドキドキとワクワク
その過程においては今日の大谷翔平選手のように態度で周りを鼓舞したり、
うまく行った時には思わず「よっしゃー」と声が出てしまったり、
時には感激のあまりうれし涙、時には悔し涙を流しこともあるかではないでしょうか。

少人数で運営している企業の経営者(社長)のほとんどがこのような経験ができるのは

「非常に優秀な実務者」

であるからだと私は思っています。

ビジネス上の痺れるような状況に遭遇するには
その人が責任を負うことができたり、
その大変な状況を解決するための能力がないと無理ですから・・・

まさに営業の分野ではトップセールスマンであり
販売の分野ではNO1の売上や優良な顧客を持っていたり

製品やサービスの製造・提供でも最も重要な役割をしている

人が多いです。

社長とはWBCでレギュラーになれる選手!

今回のWBCの例えるならば
社長はWBCでレギュラーで出れるような選手

その会社の中ではピッチャーで4番バッター

「大谷翔平」

のような存在だと私は思っています。。

投げて抑えて
打って、走って、守って・・・

そして他の選手に指示して・・・

その会社の中では
大谷君以上の存在かもしれません。

ですから実際はその会社の中の
NO2的な存在の方と一緒にいれば
実務の多くが解決できたりするわけです。

そうなると社長とNO2以外の社員は
そんなに頑張らなくても、あいまいな形で
仕事に参加しても、何とかなってしまう・・・
自分はあんまり責任を取らなくてよい・・・

となり、社長もご自身が頑張ることで
何とかなんてしまってしまう・・・・

このことによって

「社員の仕事への意識」

が上がらない・・・なんてことが起きてしまいがちです。

社長と同じように社員はなることができない?

元々社長のような能力や仕事へ取り組み方をできる人は
社員の中にはほとんどいません。。。

社長にとっては当たり前に考えること、気付くことは
残念ながら、他の社員にはできません。

その才能が無いかもしれないし、才能はあっても
仕事に対してそこまでの意識に到達していないのかもしれません。

社長やNO2の方がほとんど状況を整えてくれますから
自ら率先して役割を見つける、探すことをしなくてもよいわけです。
ただ言われたこと、やりなさいと言われたことをやっていた方が
よいと思っても仕方ありません。

そのことについて

「何でできないのか」

と思ったり

「何で気づかないのか」

と言ってみても
あまり解決にはつながりません。

それが経営者になる人と
社員のままでいる人の
決定的な違いなのです・・・

意識の向上の鍵になるのは?

この違い
社長と社員は根本的に違うことを
社長には理解していただき

社員には目標達成や良い結果を出すための
役割や目的、その役割が他とどのように連動するのかなどの

「ポジショ二ング」

をしてあげる必要が出てきます。

そのような環境に社員を置いて
仕事をさせることで、社員の意識の向上が生まれます。

意識の向上が生まれると、
自ずと仕事で良い結果が出やすくなります。

良い結果が生まれると、さらに意識が上がり
さらに自ら意欲的に仕事に取り組むようになり
スキルを向上させようとする努力もするようになります。

ですからぜひポジショニングを
全社員、スタッフに実施していただき
より生産性が高く、意識の高いチームを作って頂きたいと思っています。

この「ポジショニング」について
興味のある社長、NO2の方は
弊社HPにお問合せページより

「無料相談希望」

とご入力頂き、ご連絡ください!!

「社員のポジショニング」を成功させることで、
大きな変化を貴社に起こしていきましょう!!

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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