タイトルの通り、1月14日に弊社のクライアントである
株式会社グローバルニュートリショングループ様の
21期経営発表会と20周年謝恩会が開催され
そちらにゲストとしてお招きいただきました。

場所はホテル椿山荘東京。

２０周年では美味しいお食事を頂きながら
お祝いに駆け付けた方たちや
グローバルニュートリショングループの武田社長、社員の方たちと
一緒に楽しい時間を過ごさせていただきました！

そしてその前に開催された21期経営計画発表会では
今後に向けて武田社長から大変力強いお考えをお聞きすることができました。

彼らの事業規模は決して大きくはありませんが
この規模感であれだけの計画、方針を明確にされて
ステークホルダーに発信できる企業はなかなかいない・・・

本当に素晴らしい発表だと思いました。

株式会社グローバルニュートリショングループ様は
2004年創業。現在も代表取締役を務める武田猛氏が創業者となります。

企業理念として

「グローバルセンス」の啓蒙・普及を通じて
ウェルネスフード（健康食品）業界の健全な発展を支援します。
その結果、国内のみならず、全世界の豊かなウェルネスライフに貢献します。

を掲げ、健康食品、機能性食品業界のコンサルティングサービスを
国内だけでなく、海外の企業へも提供されている会社です。

社長の武田氏は自ら健康食品、機能性食品に関するあらゆる事柄、
トクホなど認可について、圧倒時な知識を実務経験をお持ちで
彼がセミナー講師をすればすぐに席が満席になってしまうほどの
この業界では知る人ぞ知る人気コンサルタントでもあります。

ご紹介したグローバルニュートリショングループ様ほどこだわりを持って
内外に向けて自社の在り方を発信される企業・経営者は
正直あまりいらっしゃらないかと思いますし
絶対そうしなければならないものでも無いと思います。

ただ・・・前回のブログでお伝えした

有効なプロモーション活動を行うために必要な
「社長がある一つのことを決める」ことが・・・実は！！

「自社の在り方（目標・考え・方針・理想）を決めること」

なのです。

ですから内外に向けて発表するかは置いておいて
それをしないと効果的なプロモーションは困難であり
結果として思うように売上や利益を上げること、
社会に自社の存在を知らしめることが困難になります。

「自社の在り方（目標・考え・方針・理想）を決めること」
は自社についての社会における「認知」をすることになります。

論理的には自分を「認知」をできることで
他との「コミュニケーション」が可能になります。
（L ロン・ハバード氏の意識の特性より）

これは企業も全く同じです。

逆に言えば自社の認知ができていないと
大切で的確な本当の意味で重要なコミュニケーションのやり取りは
不可能ということになるのです。

ですから2024年、まだ自社の認知
「自社の在り方（目標・考え・方針・理想）を決めること」
ができていない経営者の方には
早急にこれらを決めて頂きたいと強く思っています。

このことについてもしも難しく感じるようでしたら
弊社の無料相談（1時間）をぜひご利用ください！！

今日はここまでとなります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！