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少人数の企業の経営者のコンサルティングを継続し、得た観察や結果について

少人数の企業の経営者のサポートを約5年間を継続して、得た結果と観察について

少人数企業をサポートをして、向上した結果
最近すっかり投稿ができていませんでした・・・

反省している・・・プロエッジ鈴木です。

少人数(特に20名以下で)
運営している企業・組織の
経営者がお持ちになりがちな課題・問題

例えば

「新規開拓ができない」
「営業活動の不足」
「セールスプロモーション」
「組織作り」
「社員のポジショニング」
「人材育成・教育」
「社員の採用・定着」

などについて
経営者が素早く決断し
行動するためのサポートしています。

私のサポートの結果は

「活気があり、風通しの良い再現性の高い組織の構築」

「活発に社外への発信がもたらす良いフローの増加」

「社員のやる気と生産性の向上による
現在行っているビジネスの売り上げ・利益の拡大」

「社長が自社の未来を創造するための
緊急ではないが重要なことをする時間の増加」

となります。

https://proedge.jp/

5年間のサポート活動の結果

少人数(20名以下)で運営している企業の
経営者のサポートを始めて約5年が経過しました。

このサポート継続的に受けてくださっている経営者の方
短期で受けて下った方、要所、要所で分けて
使ってくださっている方などいらっしゃいますが

おかげさまで大変優れた、素晴らしい経営者のサポートができたおかげで
契約をしていただいた企業様はすべて
最初の段階と比較すると売上・利益アップを達成してくださっています。

主なクライアントはサポートを始めたころから比較すると
倍近い売上・利益を達成しています。
そして今後もより成長が見込めるステージに進んでいます。

本当に、本当にありがたい状況です。
ご縁があってサポートさせていただいた
社長、そしてNO2的な存在の役員
そこでお仕事をされているスタッフの皆様には
ただただ感謝しかありません。

実は私の強味と言いますか、特性と言いますか・・・

私はたいしたことがないのですが
私の周りの方たちは有能な方が多い!

と言う事実があるのです。その強み、特性を活かしたことが
この結果に繋がったのでは…なんて思ってもよいかな?
と考えたこともあったのですが・・・・

その結果が出たのはなぜなのか?

私の特性が売上・利益の向上の理由のそのすべてだったら、
私は引く手あまたのコンサルになっています(^-^;
でもそうではないので(T_T)

私の5年間の観察とうまく行った理由を
述べさせていただきたいと思います。

ただ実際に社員を複数名雇用していて
何年か企業として活動を続けていることができる
その企業の経営者・社長の多くはその方自身が

「有能、仕事ができる」

人であるということです。

その社内ではNo1のサービス開発者、提供者であり
No1の営業マンだったりします。


その有能な経営者・社長が

「自ら持っていた構想や計画」

をただ実際に実行し、現実の形にした・・・

これが売上や利益が向上した理由であり
社員の確保が進み、有能な人材を採用できるようになった

理由なのです。

コーチングなどで

「答えはあなたの中にあります」

なんてフレーズがありますが

経営者・社長は実務者として
元々「有能で仕事ができる」人なので
その構想や計画はあまり外れが無くて
適切なタイミングと適切な速さで進めていけば
必ず成果が出るということなのです。

その上手く行くであろうと思しき
経営者・社長の構想や計画を
できるだけ早く行動に移させ、
継続させ、その進捗を押すこと

が私のしたことなのです。

何か私が素晴らしい解決策を持っていたのではなく
実は社長が上手く行く答えを持っている!

それが私の5年間の活動で観察し、実感したことです。

ではなぜ元々その企業は結果が出でいなかったのか?

ではその「有能・仕事ができる」経営者が
私がサポートする前はなぜ結果が出ていなかったかと言うと

「自分の考えに自信が持てていなかった」

からなのです。

ちょっと意外な感じですし
私も当初社長なる人物は
自惚れているくらいに
「自信満々」な人なのかな?
と思っていました。

もちろんそういう方もいらっしゃるかと思います。
そういう方は既に何かしら自ら動いているので
(上手くいっているか、いないかは置いておいて)
私が提供しているようなサポートは必要が無いと思います。

が!意外なほどに経営者・社長は自分の考えや計画に確信を持っていなく
迷っている、その結果その考えや計画を実行に移すことができない・・・

だからと言ってNo2も含めて、弱気な相談はできない。。。

仮に相談しても「社長がそう思うならやったらいいじゃないですか」
逆に「それは止めた方がよい」「それよりも先に・・・」的なストップが掛かる
答えが返ってくる・・・

いやー、そうじゃなくて

「やるのよ!」、でも「確信」「裏付け」が
欲しい!!

または「止めて欲しい」、でも根拠が欲しいのよ、客観的な!

と言った感じで、

自分で最終決定するための相談が社員とはなかなかできない
社長・経営者は多いようです。

ということで経営者・社長の考え・計画は
適切なタイミングや適切なスピードで
行動に移されないので、良く悪くも
なかなか変化が起きない・・・

結果、世の中の状況や顧客の状況に応じて
調子が悪い、業績が伸びないなんてことが
起きていたようです。

5年間のサポートの観察から社長・経営者がすべきこととは

これらのことから
社長・経営者がすべきこと
しかも「できるだけ速く」
しなければならないことは

「とにかく決断し、行動に移すこと」

です。

よく私がクライアントに申し上げているのは

「どんな悪い決断よりも、しないよりましである」

ということ

逆に「迷っている、先送りは最悪の選択」

ということです。

特に私が専門領域としている
「20名以下の企業」の社長・経営者の
決断の速さ、遅さは会社の業績に直結します。

それだけ経営者・社長の存在は
その規模の企業にとってとてもでかい!!
ということなのです。

即断して、行動することで
売上・利益増、社員増など拡張につながった例を
私は観察、体験してきました。

このブログをたまたま読まれた社長・経営者の方で
思いたることがあるなら、ぜひ実行して頂きたいです。

とは言え、「決断なんてそんな簡単にできるか!」
と思われた方もいらっしゃる方と思います。

ですので次回のブログで「決断を速くできるようになるには」
についてお伝えしようと思います!

ポイントは社長・経営者の自社に対する

「意識の段階」

が鍵になります!お楽しみになさってください!!

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

P.S

最後に申し上げたポイントを次回のブログまで
待てるか!と言う方はこちらからご連絡下さい。

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「ブログの答え」とだけ書いてご返信ください。

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