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20名以下で運営している企業で何か停滞を感じたら

何かやばい、停滞を感じたらその原因のほとんどは社長にあります。

いつもありがとうございます。

プロエッジ鈴木です。


少人数(特に20名以下で)

運営している企業・組織の

経営者の頭の中を整理し



「組織作り」

「社員のポジショニング」

「人材育成・教育」

「社員の採用・定着」



など20名以下で運営している企業の

「人」に関する事柄について



経営者が素早く決断し、行動するためのサポートしています。



私のサポートの結果は



「活気があり、風通しの良い再現性の高い組織の構築」



「社員のやる気と生産性の向上による

現在行っているビジネスの売り上げ・利益の拡大」



「社長が自社の未来を創造するための

緊急ではないが重要なことをする時間の増加」


となります。

https://proedge.jp/

停滞は企業の社長の迷い、決断できない状態から起こる?!

20名以下で運営している企業で
何かしらの停滞が起きている時は
真っ先に社長がどんな状況なのか
何を考え、何を思っているかを確認しています。

その停滞が起きるのがリーダーである社長の
在り方や考えに起因していることが圧倒的に多いからです。

社長は迷っている
社長が判断できていない
ある社員について色々言いたいが、遠慮している

本当に不思議なのですが
このような感じに社長がなると
この規模感(20名以下)の企業の雰囲気は
一気に重苦しくなります。

この重く苦しくなるのは
本当にあっという間です。

これは本当に、本当に残念なのですが
会社を良くすること、良い雰囲気になることは
結構それなりに時間がかかるのですが、

悪くなるのはあっという間
本当に速いです((+_+))

停滞から抜け出すお勧めの方法①

社長が

迷っている
決断できない
何か言いたいことがあるけど言えない

時に、私は

その考えや思いや心持ちを
話してもらい、頭の中を整理し、
本当に、本当にどう思っているのかを
ご自身が理解し、すっきりして
次のアクションをすることができるようになる

ような社長のサポートをしているのですが

タイミング悪く、すぐにフォローできない際や
話しをしてみても、どうしてもすっきりしない時は
以下の2つの方法をお勧めしています。



その方法の①は

頭に思い浮かんだ考えを
方っ端から書き出すことです。

大きな事から、どうでもいいことまで
複雑で細かいことから単純なこと、嫌な気持ちまで
ひたすら書くのです。

殴り書きでも普通に書いても良いです。
私がこの方法でとても効果があると思っているのは
ひどく迷っていること、決断できない理由など
大きく心や頭の中を占めていることは
何度も、何度も、何度もすっきりするまで書き出すこと

これは私がサラリーマンで営業をしていた時に
上司からあれこれ言われて

「うるさいなー」
「いちいち細かい」
「うざい!」

とか自分が感じていた本当に心の底から
湧き上がってきた気持ちを書いたら
その後、重要な商談のアポイントが取れた・・・

なんてこともありました。

停滞から抜け出すお勧めの方法②

続いてお勧めの方法の②は


「身の回り、気になっているところを徹底的に清掃すること」

デスクの上
引き出しの中
パソコンのデータ
窓、天井の排気口
流し、台所、風呂場の排水溝

なんでもよいのですが
とにかく気になるところを
徹底的に清掃するのです。

何か捨てなくてはならないものがあるなら
こちらも徹底的に捨てる・・・


これを無理にでもすると
迷いがなくなり、仕事の決断もしやすくなります。

特におすすめの場所は

「トイレ」

です。


トイレを便器だけでなく
床や扉など徹底的に清掃する
まさにピカピカになるまで清掃する。

目の前で汚れていた状態を変えることができた充実感は
間違いなく思考に、その決断に好影響を与えます。

企業、特に20名以下で運営している企業の社長は常に良い状態で

以上2つの方法をご紹介させていただきましたが、
それだけ企業・組織、特に20名以下で運営している企業の
経営者の状態は周りのスタッフに大きな影響を与えます。
その影響は本当に、本当に想像以上です。

なので社長は迷っている、決断できない
ちょっと身体がしんどくて判断が鈍っていると思ったら
素早く立て直すための措置が必要となります。


以前のこちらのブログでもお伝えしましたが
企業の経営者、組織のリーダーが
しなければならないことは「決断」です。

今決断しないことや
今日は周りに悪い影響を与えるから帰る

というのも「決断」です。

これは速くすれば、速くするほど
良い効果が現れます。

大げさな話、何も決断しないことより

えーどうなの?!という悪い決断をした方がまし・・・
と言う話もあるくらいです。

ですから企業の経営者、組織のトップは
言いたいことをしっかり伝えることができ
考えや思いをため込まず
良い決断を速くできるよう
常に心身ともに良い状態を保ち続ける必要があります。


特に20名以下で運営している企業では
この傾向はもっと顕著です。


そのためなのでしょうか・・・
定かではありませんが
企業経営者のアンケートによると

経営者・自営業者の24.7%が

「何でも相談できる外部パートナーがいればぜひ相談したい
(自身の右腕的存在が欲しい)」と回答


また、全体の27.9%が

「すぐに相談したいことはないが、
何か解決できないことが出てきたら相談したい」と回答

経営者・自営業者の52.7%が

「何でも相談できる外部パートナーを欲している」

となっているそうです。


でも安心して相談できる人が
なかなかいないのも現実かと・・・

そんな風に感じている経営者の方
特に20名以下で運営している企業の社長の
「話し相手」を私はしています。

テニスの壁打ちの「壁」
キャッチボールの「パートナー」
一緒に歩く「伴走者」

ののりで対応させていただます。

ご希望の方は
HPのお問合せフォームに

「話し相手希望」

を記入してお申し込みください。
1時間ほど気楽にお話してみてください。
かなりすっきりできると思います。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!


プロエッジ
鈴木雄一朗

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