20名以下で運営で運営している企業で思い通りに人材育成が進まない理由
いつもありがとうございます。
プロエッジ鈴木です。
私は20名以下で運営している企業・組織の
経営者が抱えている
「人」に関する問題や課題を
解決するお手伝いをしています。
私のサポートの結果は
「活気があり、風通しの良い再現性の高い組織の構築」
「社員のやる気と生産性の向上による
現在行っているビジネスの売り上げ・利益の拡大」
「社長が自社の未来を創造するための
緊急ではないが重要なことをする時間の増加」
となります。
プロエッジ鈴木です。
私は20名以下で運営している企業・組織の
経営者が抱えている
「人」に関する問題や課題を
解決するお手伝いをしています。
私のサポートの結果は
「活気があり、風通しの良い再現性の高い組織の構築」
「社員のやる気と生産性の向上による
現在行っているビジネスの売り上げ・利益の拡大」
「社長が自社の未来を創造するための
緊急ではないが重要なことをする時間の増加」
となります。
20名以下で運営している企業で社員・スタッフの人材育成は難しい?!
では本題へ
「人材育成」
これは企業の規模・売上の大小を問わず
どの企業にとっても大きな課題であり、
今後も課題であり続ける企業が
ほとんどであると思います。
私も東証一部上場企業勤めていたこともありますし、
研修などを頻繁に行う外資系企業にも勤務の経験がありますが
はっきり言って、良かった研修と言うとほとんどありません。
憶えていているのがパワポの使い方、見せ方の研修が
とても役に立った・・・・くらいしか記憶がありません。
何か企業側が「育成」と言う視点において
企画された研修がそもそもあったのかも疑わしいですし、
仮にそうだったとしても
その当時の私の仕事への意識のレベルからしたら
その意図もくみ取ることはできなかったと思います。
そんな私が偉そうに
「人材育成」
について書くのは少々おこがましいのですが(>_<)・・・
とにかく「人材育成」
人が会社に定着させることすら難しいのに
さらに「人を成長させる」なんてことは
困難極まりないこと
特に20名以下で運営している
企業の経営者のとっては特に、特に
思い通りに社員・スタッフを成長させることは
難しいと思います。
「人材育成」
これは企業の規模・売上の大小を問わず
どの企業にとっても大きな課題であり、
今後も課題であり続ける企業が
ほとんどであると思います。
私も東証一部上場企業勤めていたこともありますし、
研修などを頻繁に行う外資系企業にも勤務の経験がありますが
はっきり言って、良かった研修と言うとほとんどありません。
憶えていているのがパワポの使い方、見せ方の研修が
とても役に立った・・・・くらいしか記憶がありません。
何か企業側が「育成」と言う視点において
企画された研修がそもそもあったのかも疑わしいですし、
仮にそうだったとしても
その当時の私の仕事への意識のレベルからしたら
その意図もくみ取ることはできなかったと思います。
そんな私が偉そうに
「人材育成」
について書くのは少々おこがましいのですが(>_<)・・・
とにかく「人材育成」
人が会社に定着させることすら難しいのに
さらに「人を成長させる」なんてことは
困難極まりないこと
特に20名以下で運営している
企業の経営者のとっては特に、特に
思い通りに社員・スタッフを成長させることは
難しいと思います。
そもそも規模の大きな企業では人材育成はいらない?!
どうして20名以下で運営している企業が
「人材育成」が難しい理由ついては
後ほどにして、
大手企業(東証一部上場企業)では
実は人材育成・・・そのものが
必要が無かったりします。
これはちょっと大げさな言い方かもしれませんが
大手企業はその規模になっただけの
実績や今現在大きな生産を生み出す仕組み
多くの提供をできる体制が存在しています。
それだけの仕組みや体制ができただけの
論理的・物理的・文化的な背景がそろっているのです。
その上手く行っていること
創業者が成功に至った根本を変えない限り
その企業ではその仕組みで仕事することで
そこで働く人間として、教育され、育成されていくものと私は思っています。
そして大手企業とそうでない企業の違いは
「人」の差です。
正確に言うと
人の数の差です
彼らはとにかくほぼ毎年採用します。
それなりの数の新入社員が入ってきます。
そこに入ってくる人々は
読み書き能力、コミュニケーション力、行動力
社会への参加意欲など、得手不得手はあるにせよ
おそらくある一定のレベル、一般社会の水準以上の
メンバーが多いです。
そのような人材がたくさんいるわけです。
そして、これは嫌な言い方ですが
その入ったメンバーが全員成長しなくてもよいのです・・・
その競争の中で逞しく生き残り
自ら進んで成長しようと意欲的に行動した
人間が結果自ら成長していく・・・
プロ野球のような世界ですが・・・
会社として何か無理に計画しなくても
企業の土壌・仕込み・地位と
厳しい競争の中から
勝手に「人材」は「育成」されるのです。
「人材育成」が難しい理由ついては
後ほどにして、
大手企業(東証一部上場企業)では
実は人材育成・・・そのものが
必要が無かったりします。
これはちょっと大げさな言い方かもしれませんが
大手企業はその規模になっただけの
実績や今現在大きな生産を生み出す仕組み
多くの提供をできる体制が存在しています。
それだけの仕組みや体制ができただけの
論理的・物理的・文化的な背景がそろっているのです。
その上手く行っていること
創業者が成功に至った根本を変えない限り
その企業ではその仕組みで仕事することで
そこで働く人間として、教育され、育成されていくものと私は思っています。
そして大手企業とそうでない企業の違いは
「人」の差です。
正確に言うと
人の数の差です
彼らはとにかくほぼ毎年採用します。
それなりの数の新入社員が入ってきます。
そこに入ってくる人々は
読み書き能力、コミュニケーション力、行動力
社会への参加意欲など、得手不得手はあるにせよ
おそらくある一定のレベル、一般社会の水準以上の
メンバーが多いです。
そのような人材がたくさんいるわけです。
そして、これは嫌な言い方ですが
その入ったメンバーが全員成長しなくてもよいのです・・・
その競争の中で逞しく生き残り
自ら進んで成長しようと意欲的に行動した
人間が結果自ら成長していく・・・
プロ野球のような世界ですが・・・
会社として何か無理に計画しなくても
企業の土壌・仕込み・地位と
厳しい競争の中から
勝手に「人材」は「育成」されるのです。
20名以下で運営している企業で人材育成が上手くいかない理由
20名以下で運営している企業では
なかなかそうにはなりません。
ほとんど企業では
そこまでの歴史はなく
また仕事の進め方も
仕組みというよりは
創業者のやり方、属人的なことが多く
結局個々のセンス、個々の仕事への意欲に
依存することが多く、継続的に成長しようとする人は
なかなか現れません・・・・
そして個々の組織あたりに
「人」の数が少ないのと
人材の確保が難しいので
人を育てようとするよりも
できる人が今いるメンバーを
何とか回して、仕事をする
そこにいる人たちに
成長を促す仕事に関することをさせるよりも
今の業務が無事完了することを意識したことを
させがちになります。
結果、なかなか変わらない。
現状維持優先の仕事の仕方が増えるので
育成につながる意識や行動が極端に少なくなる・・・
これが20名以下で運営している企業で
人材育成がなかなか思い通りにならない
大きな理由の一つと思っています。
少人数で運営している企業の
宿命なのかもしれません。
なかなかそうにはなりません。
ほとんど企業では
そこまでの歴史はなく
また仕事の進め方も
仕組みというよりは
創業者のやり方、属人的なことが多く
結局個々のセンス、個々の仕事への意欲に
依存することが多く、継続的に成長しようとする人は
なかなか現れません・・・・
そして個々の組織あたりに
「人」の数が少ないのと
人材の確保が難しいので
人を育てようとするよりも
できる人が今いるメンバーを
何とか回して、仕事をする
そこにいる人たちに
成長を促す仕事に関することをさせるよりも
今の業務が無事完了することを意識したことを
させがちになります。
結果、なかなか変わらない。
現状維持優先の仕事の仕方が増えるので
育成につながる意識や行動が極端に少なくなる・・・
これが20名以下で運営している企業で
人材育成がなかなか思い通りにならない
大きな理由の一つと思っています。
少人数で運営している企業の
宿命なのかもしれません。
20名以下で運営している企業で「人材育成」を行う上で重要なポイントとは
それではこの規模感の企業・・・
20名以下で運営している企業において
「人材育成」は絶望的なのか・・・
最初から能力があって、仕事への意欲が高い人を
採用しない限り、良い人材を確保することができないのか・・・
と感じてしまうかもしれませんが
決して、決してそんなことはありません。
20名以下で運営している企業でも
「人材育成」は可能です。
ただ普通にただ仕事の中で人材育成をしていくのは
難しいかもしれません。
私は20名以下で運営している企業で
「人材育成」を行う上で重要なポイントは
育てる側と育成される側との
「方向や着地点の合意」
だと考えています。
このあたりの細かい同意が取れるところが
この規模感の企業の有利なところです。
その気になれば大きな企業より
より良い人材育成ができるようになります。
ただこの合意の取り方を誤ってしまうと
特に育成される側の方に気遣いをし過ぎてしまうと・・・
やはりうまくいきません。
同時に結果がなかなか伴わない、
見えにくいと継続が困難になります。
このあたりをしっかり踏まえた
「方向や着地の合意」を取り方については
改めてこちらのブログでお伝えしていきます。
お楽しみに!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
プロエッジ
鈴木雄一朗