少人数で運営している企業で職場の雰囲気良くするには
いつもありがとうございます。
プロエッジ鈴木です。
私は20名以下で運営している企業・組織の
経営者が抱えている
「人」に関する問題や課題を
解決するお手伝いをしています。
私のサポートの結果は
「活気があり、風通しの良い再現性の高い組織の構築」
「社員のやる気と生産性の向上による
現在行っているビジネスの売り上げ・利益の拡大」
「社長が自社の未来を創造するための
緊急ではないが重要なことをする時間の増加」
となります。
では本題へ。
プロエッジ鈴木です。
私は20名以下で運営している企業・組織の
経営者が抱えている
「人」に関する問題や課題を
解決するお手伝いをしています。
私のサポートの結果は
「活気があり、風通しの良い再現性の高い組織の構築」
「社員のやる気と生産性の向上による
現在行っているビジネスの売り上げ・利益の拡大」
「社長が自社の未来を創造するための
緊急ではないが重要なことをする時間の増加」
となります。
では本題へ。
少人数で運営している企業の成功のパターン
少人数(20名以下)で運営している
企業はほとんどがそうかと思いますが
経営者と社員・スタッフとの距離が
とても近いです。
近いということは
とても良いことがあります。
経営者の意図や思いが
直に伝わります。
結果社員やスタッフの方は
「意気に感じ」
「自分が認められている」
など肯定的な感情や考えに至り
適切なコミュニケーションを取り
一生懸命業務や役割に取り組み
生産が上がり、提供の量や質が上がり
売上・業績の拡張などがもたらされます。
良い方向にまとまれば
目標や目的の共有が素早くでき、
行動の結果が出るスピードも速く
良くなっていく手ごたえも
凄く感じることができます。
これがまさに
少人数で運営している企業の成功パターン
こういう感じでことが進めば
社員・スタッフはやりがいを感じることができて
経営者の意図の通り、どんどん拡張が進み
ベンチャー・中小企業から
より大きな企業へ成長していくことに
なるわけです。
企業はほとんどがそうかと思いますが
経営者と社員・スタッフとの距離が
とても近いです。
近いということは
とても良いことがあります。
経営者の意図や思いが
直に伝わります。
結果社員やスタッフの方は
「意気に感じ」
「自分が認められている」
など肯定的な感情や考えに至り
適切なコミュニケーションを取り
一生懸命業務や役割に取り組み
生産が上がり、提供の量や質が上がり
売上・業績の拡張などがもたらされます。
良い方向にまとまれば
目標や目的の共有が素早くでき、
行動の結果が出るスピードも速く
良くなっていく手ごたえも
凄く感じることができます。
これがまさに
少人数で運営している企業の成功パターン
こういう感じでことが進めば
社員・スタッフはやりがいを感じることができて
経営者の意図の通り、どんどん拡張が進み
ベンチャー・中小企業から
より大きな企業へ成長していくことに
なるわけです。
少人数で運営している企業の職場の雰囲気はあっという間に・・・
あらゆる少人数企業がこうなれば
本当に、本当に良いのですが・・・
残念ながら多くのこの規模の企業では
上記のようなことがなかなか起こりません((+_+))
もしくは起こったとしても
長く続かない・・・
少人数で運営している企業では
目に見えて明らかに成果が出やすい反面
上手く行かなかった時の反動も大きい
と言いますか、何かネガティブなことが
起きた時の反動と言いますか
マイナスが一気にやってくる感じ
何かネガティブなことが起きると
一気に職場の雰囲気は悪くなります・・・
チームとしてまとまり、生産が上がり
提供もできていて、売上も上がり
未来に向かって拡張している!と実感して
職場の雰囲気が良くなる・・・
というのはそれなりの時間がかかりますが
マイナスなこと、ネガティブなことが
何か1つ起きて、職場の雰囲気が悪くのは
あっという間です・・・超速いです。
良くなることスピードと比べて
悪くなるスピードは10倍くらいの速さで
進んで行く感じです。
本当に、本当にびっくりするくらい
悪くのは速いです(-"-)
意識が下向きになるのが速いのはなぜか?
ではなぜそれほど速く
少人数で運営している企業の
職場の雰囲気は何かマイナス事があると
悪い雰囲気になるのか・・・と言うと
マイナス・・・ネガティブ・・・
のような人の意識が
「下」
に向かうことの方が
圧倒的に「慣れている」からなのです。
私たちの身体を含めて
私たちの周りの環境は
すべて下向きになっています。
身体はある程度の年齢になると
必ず劣化します。
周りの物体は絶対に日々劣化していきます。
重力が掛かり常に上から下へ
負荷が掛かっています。
引力で常に下向きに引っ張られています。
いかに私たちの日々の生活が
「下向き」に囲まれているか
わかって頂けたのではないでしょうか。
なので下の方向に意識が向くのは簡単なのです。
職場で起こるネガティブなことと言えば
業務上のトラブル、顧客からのクレームなどが
代表されるかもしれませんが
実はこんなことでも
職場のメンバーを下向きの意識にさせてしまいます。
「機嫌の悪い経営者」
「同じミスを繰り返すメンバー」
「経営者や上司、同僚への不平不満」
「遅刻の頻度が多いなどルールを守らない社員」
「進めようとしていた業務に不適切なストップがかかった時の未完了感」
「社員同士、上司と部下の顕わにされていない感情的なぶつかりあい」
などなど・・・
こういうことがあるとまるで
その起きていることがバキュームのごとく
周りの人たちの意識を引っ張り込みます。
ネガティブなこと、マイナスなことに
物凄く引きずり込まれます。
少人数で運営している企業の
職場の雰囲気は何かマイナス事があると
悪い雰囲気になるのか・・・と言うと
マイナス・・・ネガティブ・・・
のような人の意識が
「下」
に向かうことの方が
圧倒的に「慣れている」からなのです。
私たちの身体を含めて
私たちの周りの環境は
すべて下向きになっています。
身体はある程度の年齢になると
必ず劣化します。
周りの物体は絶対に日々劣化していきます。
重力が掛かり常に上から下へ
負荷が掛かっています。
引力で常に下向きに引っ張られています。
いかに私たちの日々の生活が
「下向き」に囲まれているか
わかって頂けたのではないでしょうか。
なので下の方向に意識が向くのは簡単なのです。
職場で起こるネガティブなことと言えば
業務上のトラブル、顧客からのクレームなどが
代表されるかもしれませんが
実はこんなことでも
職場のメンバーを下向きの意識にさせてしまいます。
「機嫌の悪い経営者」
「同じミスを繰り返すメンバー」
「経営者や上司、同僚への不平不満」
「遅刻の頻度が多いなどルールを守らない社員」
「進めようとしていた業務に不適切なストップがかかった時の未完了感」
「社員同士、上司と部下の顕わにされていない感情的なぶつかりあい」
などなど・・・
こういうことがあるとまるで
その起きていることがバキュームのごとく
周りの人たちの意識を引っ張り込みます。
ネガティブなこと、マイナスなことに
物凄く引きずり込まれます。
少人数で運営している企業の職場を良くするためのポイント
マイナスなことが職場で起きた時
「下向き」の意識に向きやすいのは
人間の習慣なので、企業の大小や社員数の多少にかかわらず
起きることではありますが
大企業では徐々に、じわじわと雰囲気が
悪くなっていくのに対して
少人数で運営している企業では
そのスピードは圧倒的に速いです。
本当にあっという間に雰囲気が悪くなります。
とは言え、大企業ではその悪くなっていく
過程がじわじわなので、本当に悪くなった時には
取り返しがつかない、病巣が深くなってしまって
すぐには原因がわからないかもしれません。
逆に少人数で運営している企業では
すぐに悪くなるので、その時点で適切に
対処すれば、速く悪くなる分だけ、速く良くもなります。
人数が少ないので・・・「誰が」原因なのかもわかりやすいです。
実は職場におけるマイナスなこと、ネガティブなこととは
先程れに出した通り職場のメンバーの「誰か」の
些細なネガティブ感情・考えだったり、
好ましくない・不適切な行動・振る舞い
不活発な、至らないコミュニケーション
と言った日常生活でよくあることがほとんどです。
ですのでこれらの些細なことが起きた時に
しっかり処理して、その人のすべき役割・行動をさせれば
決して悪い雰囲気にはなりません。
とは言え、ネガティブなことは
ちょっとしたことで起きるようなことばかりなので
経営者はよく職場を観察し、それが起きたならば
速やかにコミュニケーションでそれらを処理しましょう。
なので経営者は決して判断ができない、鈍る、間違えるような
精神状態、感情の状態ではいられません。
まずは経営者が良い状態を保つ・・・
これが職場を良い雰囲気で運営することを継続するための
最大のポイントとなるようです。
今日はここまで。この続きは次回のブログでお伝えします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
「下向き」の意識に向きやすいのは
人間の習慣なので、企業の大小や社員数の多少にかかわらず
起きることではありますが
大企業では徐々に、じわじわと雰囲気が
悪くなっていくのに対して
少人数で運営している企業では
そのスピードは圧倒的に速いです。
本当にあっという間に雰囲気が悪くなります。
とは言え、大企業ではその悪くなっていく
過程がじわじわなので、本当に悪くなった時には
取り返しがつかない、病巣が深くなってしまって
すぐには原因がわからないかもしれません。
逆に少人数で運営している企業では
すぐに悪くなるので、その時点で適切に
対処すれば、速く悪くなる分だけ、速く良くもなります。
人数が少ないので・・・「誰が」原因なのかもわかりやすいです。
実は職場におけるマイナスなこと、ネガティブなこととは
先程れに出した通り職場のメンバーの「誰か」の
些細なネガティブ感情・考えだったり、
好ましくない・不適切な行動・振る舞い
不活発な、至らないコミュニケーション
と言った日常生活でよくあることがほとんどです。
ですのでこれらの些細なことが起きた時に
しっかり処理して、その人のすべき役割・行動をさせれば
決して悪い雰囲気にはなりません。
とは言え、ネガティブなことは
ちょっとしたことで起きるようなことばかりなので
経営者はよく職場を観察し、それが起きたならば
速やかにコミュニケーションでそれらを処理しましょう。
なので経営者は決して判断ができない、鈍る、間違えるような
精神状態、感情の状態ではいられません。
まずは経営者が良い状態を保つ・・・
これが職場を良い雰囲気で運営することを継続するための
最大のポイントとなるようです。
今日はここまで。この続きは次回のブログでお伝えします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。