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少人数で運営している企業が成長する、次のステージに進むために社長がする必要のあること

少人数で運営している企業が
次のステージに進むために社長がするべきこと

いつもありがとうございます。

プロエッジ鈴木です。


少人数(特に10名以下で)
運営している企業・組織の
経営者が抱えている問題や課題を
解決するお手伝いをしています。

私のサポートの結果は

「活気があり、風通しの良い再現性の高い組織の構築」

「社員のやる気と生産性の向上による
現在行っているビジネスの売り上げ・利益の拡大」

「社長が自社の未来を創造するための
緊急ではないが重要なことをする時間の増加」

となります。

では早速本題へ

少人数で運営している企業の社長が嫌なリアクションをする話

今日は自分のことを棚に上げて
嫌な話を(/ω\)

私がお手伝いしている社長さんは

実務者としてとても優秀で
社員への愛情もあり
財務的に堅実に会社を運営されている

方たちばかりです。

とは言え、各々社長ご自身たちは
自社がまだまだ成長しなければ!

とも思っています。

その達成の目安として

「目標売り上げ 〇〇〇〇万円とか〇億円」

このような形でゴールを設定されるときもあります。

そしてそのゴールに至るまでの
様々な施策を持っています。

その施策は非常に実現性の高いものから
すぐには現実性が低いものまである
といった感じでしょうか。。。


このようなプラン・考えはある!

のですが・・・残念ながら

さらなる成長のためのプランが
実行されることは少ないです。

実際少し動いてみると・・・

今やっている業務や役割があるのでしんどい!
今いるスタッフに、ただですら目一杯やっているのに
新たなことを始めさせるのは難しいと思っている
少人数で運営している企業の経営者の方、とても多いです。

ですから結果が出る前に行動を止めてしまう

または既にご自身もスタッフも目一杯なので
結果が出るまでの行動計画を設定しない、できない

ある程度の結果が出るまでの行動計画の見積もりが甘く
当然のことながら、やってもやんなくても同じような結果しか出ない。


それでもしばらくの間食える仕事や売り上げはある
お客様との信頼関係も構築できている
余程のことが無い限り、マイナスに振れる急な変化は訪れない

という状況なので、多くの少人数で運営している企業が
現状のまま、次のステージに進めないということが起きています。

ではこの状況から抜け出すにはどうしたらよいか?
この面倒な、あまり見たくない先の話を見させるのが
実はこの嫌な仕事こそがコンサルタントと言いますか
社長の伴走者の最も重要な仕事ではないかと思っています。

成長しきれない時に社長が行うこととは?

私はよくアメリカの作家であり、哲学者、教育者でもある
L ロン ハバート氏が発見した「所有性の段階」を適用しているのですが
先程お伝えした

「それでもしばらくの間食える仕事や売り上げはある
お客様との信頼関係も構築できている
余程のことが無い限り、マイナスに振れる急な変化は訪れない」


この状態は企業、その経営者にとって

「所有している」

段階にあてはまるのです。

ある程度自社、また社長自身で
コントロール、調整、思うように何とかなる状態

この段階から次の段階
さらなる成長、より大きなステージに進むために必要なことは

「直面する」

という段階に進む必要があるのです。

「直面する」とは具体的に何をするのか?

「直面する」段階とは?ですが

これは…今の自分の行動

「時間の使い方」
「自分の行動の質と量」
「スタッフの時間の使い方」
「スタッフ個々の行動の内容」
「会社の仕組み、体制」

などなどとにかく

「どのようにしたらもっと生産を上がるか」

の視点で社長ご自身、スタッフ全員
今の仕事の仕方、業務フロー、役割分担

などをまさにしっかり見る、観察する
必要があるということです。


実はこの「直面する」

とても面倒くさい・・・
私が社長に申し上げると、大概

「嫌な顔をされる」

事が多いです・・・


私も社員の時ですが、これをされるのが
嫌でした(お恥ずかしい話ですが・・・)

しかしこれをせず「所有している」段階でとどまっていると
これも大変残念なのですが、同じ状態を保っていることができず
時間の長い短いはありますが

所有される状態(自分でコントロールできない状態)

まで落っこちてしまうものなのです。

この絡繰りを綴りだすとあまりにも大変(@_@;)なので
この絡繰りについてご興味を持ってくださった方は
弊社までお問合せいただきたいと思っています(^_-)-☆
具体的な事例も織り交ぜ、ご紹介させていただきます。


話は戻って、ですから経営者は

「所有している」段階に到達したら

次は

「直面する」段階に移り

そのあと

「貢献する」
「創造する」

というステップに進んで行く必要があるのです。
そのステップを踏む以外、企業の存続、成長はない!

と私は断言しています。


所有している段階から直面する段階・・・

これは気分的にも、実際の実務的にも
なんか見たくないなー、別にいいのに・・・
そんなに急がなくても・・・

と思ってしまうところです。

簡単に言えば、現実的な必要性を感じないのです・・

当然行動の見積もりも、時間的なスピード設定も甘くなります。

気持ちは大いに理解できます。
私は全く立派な人間ではないので( ;∀;)

ただ・・・ただ・・

「所有している」から「直面する」への移行は
何度も言いますが、成長のため、次のステージに進むために
絶対に、絶対にしなければならないことです。

ある程度売り上げ、仕事は落ち着いているけど
なかなか次の段階に進まない・・・と思っていらっしゃったら
まさに段階の移行の時期です。

ご自身でできない!どうしたらよいものか・・・

とお悩みの社長!!よかったらご連絡ください。
まずは無料相談からスタートいたしましょう。
ただいま特別価格でのキャンペーンもやっていますので(^_-)-☆

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

プロエッジ
鈴木雄一朗

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