CASE 解決事例

東京都渋谷区 E・T社

社長を含む8名で運営している、システム・ソフトウェア開発会社の事例です。

CASE STUDY 実際の事例

その当時、E・T社は売上アップに苦戦していました。新規の獲得の目途がない、営業ができるのは社長しかいないが、その社長も提供のための実務と目の前の作業に追われ、新規開拓ができないといった状況。社内でのコミュニケーションも十分に取れているとはいえず、当然風通しや雰囲気もよくありませんでした。

CASE STUDY

SOLUTION 当社による解決

●社長を含むスタッフ全員の業務量と質の確認、最適化の実施
●その結果社長の実務が減り、既存の大手クライアントとの提携が進み、半年後に大型受注を獲得
●スタッフ全員に業務分担の最適化を行った結果、優秀なスタッフとそうではないスタッフとの見極めができ、いっそう効率的な業務分担を実現

VOICE K代表のお声

  • 今のような相談相手になってもらったのは2017年からです。何とか生き延びていましたが、日々悩みだらけで負の思考連鎖に陥りがちな毎日を送っていました。そんな私に対して鈴木さんから、「社長が重要なことに集中するための、サポートをお届けします」との提案をいただきました。一人で抱え込みがちで人に相談することが苦手な自分にとって、正直気が重い提案でしたが、その提案を受けた結果業績が拡大し、現在でも月に2回ほどさまざまなお話を聞いてもらっています。

    私が鈴木さんと話をするときに決めていることは、「そのとき感じているネガティブ・ポジティブな事柄をすべて話す」「その話に対する感想、関連する情報や知識、助言などをすべて聞く」ということです。
    正直に話す、素直に聞くという子どものようなルールですが、このように話すことで不思議と頭の中が整理でき、「変化させなければいけないこと」「今からできること」が必ず1~2個見えてくるようになりました。ここ数年は、そのことを一つひとつ実際に行う日々であったように思います。

    現在でも道半ばであることに変わりはありませんが、自分を変え、その結果として会社を変えていくことに対して、少し自信が持てるようになってきました。鈴木さんには、まだまだ私の変化を見てほしいなと思っています。

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